2018年09月06日 スキンテクスチャ作成メモ3 前回と番外編1を踏まえて、スペキュラーマップとサブサーフェイスマップを説明いたします。スペキュラーマップはblenderで3Dを触っていれば何となく分かるかもしれませんが、光源によって照り返す光沢部分を描画します。なので、黒地に照り返してほしい部分を描けばOKです。今回はディフューズマップの彩度を落として、明るさとコントラストをいじったものを使用しました。こちら。ほとんどわからんですね。鼻柱とほっぺと唇、顎かな?自分の場合2048pxで無圧縮RGB8でDDS出力。で、つぎは_sk、サブサーフェイスマップです。半透明マップともいいますね。これはうっすら肌に透明感や血管を描画させることができるようなのですが、自分はいまいち効能がわかりません。肌の赤みのムラとかかな・・・?とりあえずあわせやすくバニラの色を基準に作成します。赤値090、緑値32、青値32の色を目安にディフューズマップの色相と彩度をいじりいじり。解像度は512px四方でもOKのようです。無圧縮RGB8で出力~~しっかりとゲーム内に持っていっておかしな所がないか確認しましょう。つぎは体のテクスチャ…書けるといいな!mod製作は上手に、定期的に。 「スカイリムMOD製作記」カテゴリの最新記事 タグ :#Skyrim#スカイリム < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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